旅行と猫とマイルとグルメ

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セブ旅行(3日目・中編3)→スミロン島ツアー・別ビーチにて

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Photo by Allan Ascaño

スミロン島後半戦!

さてランチをとった後は食後ということもあり、またしてもまったりと休憩。

しばしハンモッカーになってみたり、ビーチベッドで30分程仮眠をとってみたり。

 

ゆっくりして英気を養ったところで、いざこのビーチへ!

と行こうとするも、嫁からちょっと待ったーコールが。

 

嫁 『さっきのビーチの方が良さそう!』

自分『そうか?よくわからんけど、色んなビーチを堪能したいけどな』

嫁 『ここはあんまり良くない感じがする・・・』

 

個人的にはせっかくなので、一つのビーチだけじゃなく別のビーチにも潜ってみたいと思ったが、景観的にはさっきのビーチの方が良かったのも確かなので、戻ってみることにする。

 

海が荒れている・・・

さて、先程のビーチの受付にまたしても徒歩で戻ってみると。

遠巻きにもわかるくらいの荒れまくる海。

嵐か、これは。

 

ガイド『今は海には入れないぞ、見ての通りだ。』

自分 『そのようですね・・・ちなみにしばらく待ったら入れたりします?例えば、1時間とか2時間とか経ったら。』

ガイド『わかんないけど、もしかしたら入れるかもね。』

 

というわけで、残念ながら?先程のブッフェの近くのビーチへ戻ることに。

ま、結果オーライと思うことにしようではないか。

 

第二のビーチで潜る

 いざ、ブッフェ近くのビーチに戻り、シュノーケリングを再開。

潜ってみると・・・

 

うん、悪くない。

透明度もそうだし、魚の種類も豊富。

 

サンゴもたくさんいるし、何よりクラゲも全然いない。

水温は少し、さっきのビーチの方が高いので泳ぎやすさは若干下回るが

総合的に全然悪くないぞ。

 

というわけでガンガン潜り、ひたすらスミロン島の海を堪能。

天候も悪くなく、潜り続ける・・・。

 

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Photo by Allan Ascaño

 

 とはいえ、帰りの時間も気になってくる。

セブ本島に戻れなくなってはことなので。

17時の便に確実に間に合うよう、16時には切り上げ、シャワーを浴びて着替える。

借りていたシュノーケリング用のフィンを返し、例によってスタッフと一緒に松田聖子の歌を歌いフィニッシュ。

 

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ブルーウォータースミロンの航海スケジュール。

 

名残惜しいことこの上ないが、フェリーに乗り込み、セブ本島に戻ることにする。

また、来れたらいいなあ・・・。

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セブ旅行(3日目・前編)→オスロブのジンベイザメツアーへ!(Oslob whale shark watching)

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いざオスロブへ出発!

今日も今日とて3時に起床。

4時にはブルーウォータースミロンに送迎に来てもらうようお願いしていたので

寝過ごすわけにはいかない・・・というわけで、しっかり1時間前に起床。

 

とはいえ、前日の17時にメールで何度かやり取りをし、予約しただけで、最後にOKとの返答がちゃんと来ていなかったので凄まじく不安ではあるのだが・・・。

 

ちなみに予約した内容としては

・マルコサスコテージリゾートホテル(モアルボアル)からオスロブへの送迎

ジンベイザメツアー

ブルーウォータースミロン島ツアー

 

内訳としてはそれぞれ3,000ペソ。

2人でしめて9,000ペソ。

もう少し人数がいればもっとお得感のあるツアーも組めるのだろうけど、2人で約2万円で一日楽に遊べると考えたら充分割安。

 日本の会社で段取りしたらいくらかかるかわからないし。

 

ともあれ段取りをして、入り口の方に向かいドアを開けると、

二人組のおじさま、おばさまがお出迎え。

 

ブルーウォーターから来ました~ってことで、無事に予約は取れていたようだ。

4時なので周りは真っ暗。

とりあえずは一安心。

 

これ、結果論だったけど予約取れてなかったら、とてもじゃないけどどこかに出かけるなんてとてもじゃないけど無理。

当初の予定では、トライシクルをフロントに迎えに来てもらって、バス停に移動し、オスロブへ、なんてことを想定してたけど、ちょっと今の英語力や海外慣れしてない感じだと厳しかったな。

 

というわけでひとまずは迎えのミニバンに乗り込み、軽く世間話をしつつ

街灯の照明なんてものはほとんどない中、凄まじいスピードでオスロブへ向かうことになる。

 

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photo by Lee

着いた先オスロブでは衝撃!

人、人、人・・・

6時前には無事到着。

真夜中からの早朝って事で渋滞どころか他の車を見かけることすら

あまりないような状況だったこともあり、なんと2時間足らずでオスロブに到着。

 

いざ着いてみると、朝の6時、しかもセブとは思えないような人の数。

これ皆朝からジンベイザメを見に来てるのね・・・。

 

ガイド兼ドライバーさんは、最初はどっちに行く?ってことなので

自分『ジンベイザメツアーお願いします!』

Whaleshark watching,please.(的な)

 

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photo by Turner

 ※イメージです。自分が行った時はもっといっぱいいました。

 

説明を受ける

 到着し、まずは他の人に混じって説明を受ける。

やたら欧米人が多い・・・。

担当のファシリテーターさんはおそらく現地の人っぽいが、訛もあまりなく非常に聞き取りやすい英語で詳しく説明してくれる。

 

とりあえず重要なこととしては

・触るな

・あんまり近くに寄りすぎるな

っていう事らしいw

 

わざわざご丁寧に日本語でマニュアルを用意してくれている・・・

ので英語がわからなくても大丈夫。

 

その間に、ブルーウォーターのガイドさんがチケットを購入してきてくれる。

むしろせっかくなので自分で買いたいという気持ちもあるのだが、まあそれはツアー代に含まれていると考えて、お任せしてみよう。

 

ジンベイザメとの出会い

10分程説明を受けたところで、いざビーチへ。

ここでシュノーケリングセットが配られるのだが、自分たちはしっかりと用意してきたのでそれを受け取るのを断り、着用。

セブではこういうツアーでは全てセットが用意されているので、わざわざ自分たちのように持ち込まなくても大丈夫ではある。

ちょいと神経質なきらいがあるひとは持ち込んだ方がサイズなど、ずれることがないので安心だろう。

 

そしてボートに乗り込み、50m程ゆっくりと進んでいくと・・・

水面に巨大な黒っぽいものが?!

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

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Photo by Kanghee Rhee

ジンベイザメが目の前に!

これは結構感動します。

そして、船頭さんは降りろ、行け、とのことなので潜ってみることに。

 

おおー、なかなかの迫力ではないか。

当たり前だが、同じジンベイザメとはいっても、比較的小さいのから大きいのまで様々。

だいたい4m~8m位だろうか?

 とにかく水面近くに顔と口をあげて、オキアミを食べているのでそこに飲まれないようにだけ気をつけて・・・と思ってたが、向こうも逆に人に興味が無いのか、むしろちょっと怖い?のか、少し避け気味なのでそんなに気にすることもなかった。

 

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Photo by Kanghee Rhee 

 

噂では船頭さんにガンガン水の中で押し付けられたり、写真をバシバシ撮ってくれたり・・・ということだったが、特にそういうこともなく?精々たまーに

船頭『あっちにいるぞ!』

とか

船頭『触るな!』

なんて感じで大声を上げてくるくらい。

 

割りとハードと聞いてはいたものの、案外そんなこともなく、時間的にはだいたい30分程の間、眼前のジンベイザメを大迫力でじっくりと堪能できた。

 

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セブ旅行(2日目・終編)→マルコサスコテージリゾートホテルへ、そしてディナー

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ホテルへ戻り・・・

まずはトライシクルでツアーホームへ

カワサン滝からまずはトライシクルで先程昼食をとったホームへ移動。

屋根もついてるし、雨や風もしのげるのでまあまあ快適。

めちゃくちゃ狹いことを除けば。

 

なんというか、小学生向けというかそういうサイズな気がする。

座ってかがんで天井ギリギリ。

エコといえば聞こえはいいかもしれないが。

 

到着

まあそんなこんなで20分程移動し、無事ホームへ到着。

到着してからちょっとした世間話をし、これにてツアーは終了。

最後に日本に戻ったらお友達の方に紹介してくださいな、とのことでガイドからお願い。

料金的には安いと思うし、サービスは悪くないのでそれはいいのだが。

 

で、よければ200ペソでホテルまで送っていくよ、とのこと。

・・・

それ別料金なのかい!

 

なんつーか、笑顔で話してるとこみると悪気は一切無い・・・のか?

送迎付き、っていう話だったと思うんだけど・・・

迎えは入ってるけど、送りは入ってないってことなのか?

 

ちょっとイラッと(ほんの少し)したものの、じゃあ歩いて戻れるのかというとそんなこともなく、また交渉するだけの英語力もあるわけでもなく。

というわけで、まあ200ペソなら仕方ないか、という事でお願いすることに。

 

ともあれ、ここでもハードロックな爆音を流しながら、3人乗りバイクでホテルへ戻ることになる。

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photo by GUY BUCHMANN

 

ホテルへ到着

無事、ホテルに到着しまずは一段落。

とはいえ、そんなにゆっくりもしていられない。

明日のスケジュールを諸々考え、準備しておかないといけないのだ。

 

セブに来て、雨季というのは聞いていたものの、日本のように一日中降っているということはあまり無い、との事だったが、それでも半日くらいは降っているし、悪天候の中知らない土地を英語力の無い自分たちがバスなどを乗り継いでいくのはちょっと心配。

 

ということで、少し予定を変更して明日行く予定のブルーウォータースミロンアイランドに連絡をとり、送迎とついでにジンベイザメのとこまで連れてってもらうことにする。

 

バスやらトライシクルやら乗り継ぎで行けば、2人で1000ペソもあればお釣りが来るとは思うが、安全と時間のロスがないようにしたいと考え、先方と調整の結果、なんとか手配が出来ることに。

 

朝4時出発ということになったため、今日も早く寝なくては・・・。

 

プールサイドでディナー

明日の段取りも出来たところで、お酒を軽く飲みながらディナーを、ということで

プールサイドにあるレストランへ。

 

まずはここでもやはりサンミゲールビールを注文し、他に幾つかフードメニューを。

カレーとビーフの炒め物、それからフライドチキンと・・・

と頼もうとすると

店員『それはやめたほうがいいわ。なぜなら、一品の量がすごく多いから。』

 

うーん。

親切というかなんというか。

 

確かにこちらの料理の量が多いのは実感しているが、せっかくなので色々なものが食べたいんだけどなあ・・・。

とはいえ、例によってそれを話す英語力も無いので、お言葉に甘えてフードは2品だけ頼むことにする。

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しかし、このホテルのメニューもやはり安い。

ビールは100ペソ程度、カレーも400ペソ程度だった気がする。

 

肝心のお味も、トマト&スパイシーで、ボリュームもしっかり。

これもやはり日本人好みの味付けかと思う。

 

が、昼のアクティビティのおかげか?これだけだとちょっと物足りないということで予定通りフライドチキンを追加で注文。

ただ、こちらはちょっと冷凍っぽい?というか、正直今回の旅行で一番美味しくなかった。

 

そんなこんなで20時をまわり、ラストオーダーを終えたところでお会計。

昨日もあまり寝ていないこともあり、早めに就寝することに。

 

・・・と思ったが、せっかくなので出張マッサージを呼ぼうか、という話へ。

だいたい500ペソで1時間ほどやってくれる、ということなのでこれはやらない手はない!という事で、フロントに確認しにいくと。

 

フロント『ごめんね。20時で終了なのよ』

 

うーん、残念。

それならそれで、今日はやはり早めに就寝することにしようではないか。

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セブ旅行(2日目・後編)→カワサンキャニオニング

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カワサン滝に到着

滝のおそらく一番上のエリアに到着し、ここからは徒歩で道なき道を下りはじめる。

雨がそこそこに降っているせいか、若干滑ることもあるので慎重に進む。

 

先導役のガイドは普通にビーチサンダルで慣れているにしても凄いスピードで

ずんずん歩いて行くのだがw

 

道中川っぽいとこを石の上を渡ったり、なんやかんやで20分程歩いただろうか。

目の前には天然のダイブ台らしきものがあり、人がそこかしこに陸のギリギリの場所で下を覗き込んでいる。

 

これが噂のカワサンフォールか・・・

ということで自分たちも覗き込んでみる。

 

驚愕の風景

 

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 …

いやいやいや無理無理無理。

どう考えたってこれをダイブするのは無理でしょう。

15mくらいはあるのか?

はっきり言って立ちくらみがしてくる。

 

ガイド『飛び込んでみるか?』

自分 『お・・・おおぅ・・・』

 

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 と、まあ高所恐怖症の自分は全然無理なのだが、ここで嫁が一言。

 

 

嫁『わたしやってみようかな』

 

!!?

 

おいおい本当かよ・・・。

 

嫁のフォール

 

てなわけで荷物預かっといて、行ってきますといわんばかりにダイブ。

2,3秒くらいだろうか。

水面に物凄い飛沫と音を炸裂させ、無事に着水。

浮かび上がって手を振る余裕までみせている。

 

ちなみにイメージとしてはこんな感じ。

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photo by Bertahan Luxing

 

ガイド『どうする?やってみるか?』

自分 『・・・いや、無理無理。やめとくよw』

 

と再度断り、歩いて川の方まで向かっていく。

川の中で嫁と合流し、そのまま泳いで奥のほうまで移動。

 

30m程泳いだところで丘に上がり、嫁に感想を聞いてみる。

・・・がよくわからない。

とりあえず面白いというか、怖いといえば怖かったのだが

割りと大丈夫らしい。

 

ジェットコースターが得意なひとは全然大丈夫みたいだ。

気を取り直してまたまたキャニオニングを続行する。

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第二のカワサンフォール

そして、再び天然のダイブ台が再び目の前に現れる。

さっきよりは多少・・・ましな感じ?

7m~10mくらいだろうか。

 

ガイド『どうだ、今度はやってみるか?』

自分 『うーん、こ、これくらいなら・・・。ちょっと考えてみる』

 

そこにニュっと嫁がまたしても

嫁『飛んでくるから荷物お願い』

 

いつにもましてフットワーク軽いな、おい・・・。

で、2回めということもありこなれたもので?あっさりとダイブ。

 

ズバーーンという音とともに着水し、余裕の表情。

せっかく来たわけだし、頑張って自分もやってみるか・・・。

 

決死のダイブ

意を決して近くまで行ってみるも、なかなか飛び込む勇気が出ない。

これ本当きっついな・・・。

ガイド『もうちょっと下に降りてやってみたらどうだ?』

というアドバイスを受け、慎重に、少しずつゆっくりと狹い足場へと降りてみる。

 

つか、足場狭すぎて油断すると落ちそうだぞ。

いやまあ飛び込むんだから別にいいんだけど。

 

しかしいざ目の前にすぐ飛び込む状況になると、だんだん動悸が激しくなり

目の前が真っ白に近い状態になってきた。

 

なかなか飛び込まない自分に痺れを切らせたのか

ギャラリーA『がんばれー』

ギャラリーB『大丈夫だー』

ギャラリーC『わかった、俺がカウントしてやる。終わったら飛び込むんだ、いいか?3,2,1,Go!!!』

 

カウントされた事で気持ちが落ち着いたのか?

カウントが終わった少し後、思い切ってダイブ!

 

・・

・・・

 

気づいたら水の中にいる自分。

飛んでいる間の記憶がすでに全くない。

 

というかなさすぎて、怖かったのか怖くなかったのか、

ジェットコースターに乗った時のフワッとするというかゾクッとするというか

あの感覚すらあったのかどうかわからない。

 

どんだけ怖がりなのよ自分・・・。

でも、やっておいてよかった。

もしやらなかったらなんだかんだで心残りになっていたと思うし。

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筏に乗って天然のマッサージ?!

微妙に揉める

再び道なりに歩いて進んでいくと、今度はお店?のようなものがある

場所に到着。滝壺近くに筏があり、どうやらここで筏に乗れるらしい。

 

ガイド『筏にのって滝の天然マッサージが受けられるぞ、やってみるか?』

どうしようかな、まあやってもいいけど・・・。

と考えていると、どうやら嫁がガイドと話しをしてて、お金がかかるとのこと。

 

ちなみにいくら?と聞くと

嫁 『3ペソだって。』

自分『3ペソ?!そんな安いの??本当か?!?』

嫁 『だってそういってるもん。スリーって。』

自分『まあいいか・・・。なんか別料金ってのがちょっと気に入らないけど。』

 

というわけで財布から6ペソをそそくさと取り出す。

なんかこんな小さい金額を出すのも気がひけるな・・・。

 

で、渡そうとすると笑いながら

ガイド『ノー、ノー。スリーハンドレッド。』

と、近くにあるメニューというか看板を指差す。

 

どうやら筏に乗るのは300Phpと記載があるようだ。

 

自分『おいおい、だから言ったじゃん』

嫁 『ごめーん』

自分『なんか引くに引けないから払うか・・・。』

 

てなわけで、合計600ペソを手渡し、早速筏に乗り込むことにする。

なんというか、しかし、改めて筏の上から見ると、このカワサン滝の水の色っていうのは不思議な色をしているなあ・・・。

 

いざスタート

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透明感とかクリアな感じは全くしないが、茶色感やドブ感というのは全くなく、

エメラルドグリーンの乳白色が強い感じというのか。

あまり見たことが無い色感というか水感。

雨の影響で普段よりは濁っているのだろうが、それでも不思議な感じだ。

 

ここでガイドにせっかくなので写真をお願いする。

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と、いう感じで何枚か記念撮影。

その後は滝の方にゆっくりと向かっていく。

 

なかなか迫力あるね、これ。

音も結構すごいし・・・。

マッサージというくらいだからまあまあこれ浴びたら衝撃あるんだろうな。

 

滝の真下へ

そしていよいよ滝の真下に到着。

いざ、浴びてみると・・・

 

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あれ、ちょうどいい?

衝撃的にはマッサージというのにはやや強いが、

座って受けていることもあって主に上半身に衝撃が来るのだが、これまでの旅では主に泳ぎや歩きが中心ということもあって、下半身へのダメージがうまく分散されるというか・・・

これくらいなら結構気持ちいいかも。

 

5分程浴びただろうか?

近くにある別の降ってくる滝の方に向かっていく。

 

ここで船頭のひとが、

船頭『うつ伏せになるんだ!こうやって!』

と。

 

ん?

なんだ、さっきのよりも衝撃が強いってことなのかな?

と甘くみていると・・・

 

ズシンとくる重い一撃

 

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ノォオオー!!

これは痛い!キツイ!息があんま出来ない!

 

滝を浴びている間も筏が微妙に動いているので、かなり激しい瞬間と、そうでない瞬間があるのだが、そうでない瞬間に気を落ち着け、呼吸を整えないと本当にキツイ。

 

呼吸困難に陥りそうになりつつ、2往復?ほどしたところで、多分自分はその時は息も切れており早く終わらせて欲しかったのでガイドにもうStop!だのGiveup!だの叫んでいたと思う。

そのおかげなのか、予定通りなのかわからないが、なんとかこれで無事に終了。

 

自分『つーかこれ本当にヤバイね、今日はさっきのフォールと合わせて2回死ぬかとお思った』

嫁 『うーん、これは本当痛かった』

 

など感想を言い合ってるうちに思ったのだが、これは噂に聞く滝行なのか?

イメージしていたものとは違うが、痛いのと呼吸が全然出来ないのは話に聞く限りでは一緒だ。

とここで自分としては合点が言ったのだが、なんでこれがマッサージなんだ・・・w

 

ともあれ、これで筏乗りは無事終了。

ひとまずカワサンキャニオニングで想定していた内容は全て満喫出来た。

 

この後はある程度しっかり整えられた道を歩きつつ、ローカル色溢れる

売店を横目に、入り口らしき場所に到着。

 

ここからはトライシクルでさっきの休憩した家に戻ることになる。

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(※意外と狹い)

 

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セブ旅行(2日目・中編)→移動&休憩&ランチ!

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photo by Melbourne Briscoe

ペスカドール島の後は移動、そしてまずは休憩。

午前の部、いわゆる前半が終わったということで次はカワサン滝へのツアーへ移動。

とはいえ休み無しで行くのもキツいのでw

 

中継地点で休憩することに。

そこでまずはランチをとるのだ。

 

しかし、何にせよ本当に雨が辛い。

バイクで移動しているのだが、スピードがそれなりに出ており

雨も風も中々の勢いなので、ものすごい勢いで体温が失われていく。

 

今回のセブ旅行で色々事前に通販で購入し、準備万端にしていったのだが

買って良かったものランキング1位は文句なしにこのウインドブレーカーなのであった。

 

これがなかったら、おそらく今回のセブ旅行は台無しになっていたか、

カワサン滝を諦めてホテルに戻っていたと思う。

それくらいこの日大活躍したアイテムだ。

こいつのおかげで、なんとか強風や雨をなんとかしのぐことが出来、

無事に中継地点までたどり着くことが出来た。

 

 

休憩地点でお出迎え、ランチ

ガイド『ここで少し休んで、ランチをとるよ』

自分 『へえー、なかなか広くていい場所じゃないか。』

ガイド『そうだろ。実は自分はここまでなんだ。じゃあ後はここにいるガイドに話を聞いて、引き続きツアーを楽しんでくれ。』

自分 『おー、マジかー。残念だけど仕方ない。気をつけて』

 

というわけで、ここからは別のガイド役のひとと話しをしながらツアー続行。

なんというかちょっと広めの個人宅、といった趣でローカル色がたまらない。

(皮肉ではなく本当に)

 

 

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色々話を聞きつつも、半分以上は何を言ってるのかわからなかったが
(ここの主はナースで、息子はいいやつで、とか半分以上の家の自慢話だったので聞く気があまり起きなかったのもあるがw)

 

そうこうしているうちに昼食の準備が整ったようだ。

 

テーブルに呼ばれ、ひたすら凄まじい量の料理に驚かされる。

つーか、これ二人分かい・・・。

どうみたって4~5人分は優にあるんだが。

 

レチョンやら海鮮スープやらチキンの香味焼き、ライス、サラダなどのブッフェ形式といっても過言ではない量の料理が並んでいる。

 

ジュースもよくわからないが3種類ほど、3リットルはあるんじゃないかというボトルで運ばれてくる。

どれもこれも味ははっきり言って文句ない。

相も変わらず日本人向けだし、癖がなく食べやすい。

ただ・・・

 

・・・若干残しにくい雰囲気だが、量的に考えて全然無理。

 

本当にお腹いっぱいになったとこで、ギブアップ。

 

ガイド『もういいの?』

自分 『うん。もうお腹いっぱい』

※Im full.とかなんとか。

 

ガイド『そうか。それなら、午後のツアーが終わったら戻ってきてディナーとして食べたらいいよ。これ残しておくから。ツアーで遊んだらお腹も空いているだろうし』

自分 『・・・そ、そうだね!ありがとう』

 

正直なところ、2回連続で同じ料理食べるのもキツイし、次は本当に残しにくい雰囲気になるよな・・・と思ってはいたが、無下に断りにくいという事もあり、この場は是非お願いしますとしか言いようがなかったのだった。

 

 

カワサン滝へ移動

お腹もいっぱいになったところで、午後の部のカワサン滝へ移動することに。

どうやらガイド役はバイクに乗れないようで、別のバイク運転手を2台召喚。

 

1台は自分と嫁、もう1台はガイドさんをバイクで連行と相成った。

自分たちが乗ったほうのバイクはスピーカー付き?のバイクで、音楽的にはハードロック調なのが割りと気に入った。

 

どっかで聞いたことあるけどよくわからないバンドの曲から、BON JOVIガンズ・アンド・ローゼズ等、どんだけロッカーやねん!という音楽をこれでもかと爆音で流し続け、走り続ける。

 

うーん、マンダム。

 

何はともあれ、坂を上がったり下ったり。

曲のテンションのおかげなのか、ランチして一息ついたからなのか、雨の勢いも少しは弱まったからなのか、先程よりも楽しくカワサン滝まで向かうのだった。

 

 

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photo by Carlo Villarica

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セブ旅行(2日目・前編3)→ペスカドール島アイランドホッピング!

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photo by Cristian Bortes www.eyeem.com/bortescristian

ペスカドール島のアイランドホッピングだ!ウミガメやイワシトルネード!

今回のセブ島滞在のなかでも自分が行きたいと思っていた屈指のツアーがこれなのである。

ウミガメやイワシトルネードといった、なかなかレアなものが見れるということで

是非に来てみたいと思っていたアイランドホッピングなのだ。

 

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photo by Harry Fozzard

 

だいたい船で20ー30分ほどであろうか。

ペスカドール島に向かってバンカーボートで進んでいく。

しっかし海が青いなあ・・・。

 

と、ここでまさかのウミガメに遭遇!

予想もしていなかったということもあって心臓がバクバクなったわ。

つーか、あまりに神秘的すぎて神々しさすら感じてしまった・・・。

 

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photo by muiguwa

 

誇張一切抜きで、この写真以上の感動がそこにあった。

これだけで、ここに来て本当に良かった・・・そう思える。

 

と、その興奮覚めやらぬままにペスカドール島に到着。

おおー、これがペスカドール島か!

 

というか目の前にボートは留まるけど、上陸はしないんだな。

上陸するような場所も見当たらないけど。

 

いざシュノーケリング

で、到着したらどうすんの?って自分達もよくわかってないことを察してくれたみたいで。

ガイド『Swim! Swim!』(泳げ!泳げ!)

 

あ、なるほど。

これでもうスタートしちゃっていいんだな。

 

ってことでいざダイブ!

おおー、なかなか水温も高いし意外や意外に天気も良いしで最高じゃないか。

 

浅いところから5mくらいの中くらいの水深のとこ、そして

どれだけ深いのかわからない、ただ青いことだけがわかるライン。

 

そう、これこそがいわゆるディープブルーなのか。

境界線が割りとくっきりしていて、不思議だなあなんて思ったり。

 

そんなこんなでたゆたっていると、ガイドがおもむろに細切れにした

パンを投げまくる。

 

・・・あ。

さっき買ってたパンはこういうことだったのか。

全然気づかなかった・・・。

自分、アホやなあ。

 

てなわけで、投げられたパンに食いついてくる大量の魚たち。

沖縄でも迫力だったけど、ここもなかなかの迫力だ。

 

黄色いのから青いの色とりどりの魚たちが出迎えてくれる。

うーん、これはまさに天国だなあ。

 

だいたい30分ほど遊んでいただろうか。

そろそろ上がって!移動するよ。

 

とのことで船に上がることにする。

 

イワシトルネードへ!

お次はイワシトルネードを見にいくとのことだ。

さらば、ペスカドール島・・・。

ちょっと名残惜しいが、次もあるので仕方ない。

 

ホワイトビーチの方へ船は戻っていく。

20分ほど走っただろうか、どうやらそれらしいポイントに到着。

 

またまた

ガイド『Swim!Swim!』

 

わかったよ、てな感じでまたまたダイブ。

すると・・・

 

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photo by Lakshmi Sawitri

 

す・・・凄い

凄すぎるワロタ・・・。

 

そこかしこに数万匹?単位のトルネードがあっちにもこっちにも。

別にイワシ好きなわけでもなんでもないんだけど、凄まじい量に圧倒される。

 

確かにこれは一見の価値ありだなあ。

せっかくなので、そのイワシトルネードに突っ込んでみる。

 

・・・が、当然ながら?逃げられてしまう。

逆に逃げられず、獲物としてこちらに向かってこられたら大変なことになっていたんだろうけど。

 

しかし、本当にここはイワシしかいないな。

海流の問題なのか、少し水温も低いように感じる。

 

生態系がちょっと違っていて、だからこそここにイワシが集まるのかもしれない。

 

ここでも、30分ほど遊んだところで船に戻り、再度移動することに。

このあたりで雨が降ってきて、偉い勢いで寒くなってくるのである・・・。

 

歌い続ける若いガイド

移動中、船のスピードと風も相まって、あまりの寒さに用意していた

ウインドブレーカー型ラッシュガードを着る。

 

さっきまでの天気は何処行った・・・?

しかし、陽気な若いガイドのおかげ?で和んだりテンション上がったり。

 

若いガイド『もーしもしあのねー、あのねー、あのねー』

 

!!?

 

メロディーはドイツのジャーマンメタルでおなじみのHelloweenのオープニングテーマ。(つーかわかるひとはあまりいないだろうけど)

誰もが聞いた事のある民謡、と言ってもいい。

 

延々と、兎にも角にも歌い続ける。

嫁は嫁で、

『Cute voice!』

 

とか言っちゃってるし。

おいおい、褒めたいのはわかるけどCuteは少女っぽいカワイイ的なニュアンスだから

間違ってるだろ・・・。とかなんとか思ってたら

 

そのガイドも突然

デス声で

『もーしもしあのねー、あのねー』

てやったり、

裏声使って

『もーしもしあのねー、あのねー』

とかノリノリだしw

 

いったいどこで覚えたんだ、お前はw

 

てな感じで、道中を楽しく過ごし、第三のポイントへ。

 

 

つか、寒すぎる&クラゲが・・・

そして第三のポイントに到着。

もう慣れたもので、すぐさまダイブ!

 

うん、外は寒いが、割りと水温はさっきのポイントよりも高いので

かえって暖かいぞ!

 

とは思うが、やはり寒さに勝てず、動きが鈍い。

そしてそんな矢先・・・。

 

なんかチクチクするなあ?

つか、痛痛痛!

 

これ絶対クラゲやられたな・・・。

周りに2匹くらいいたし、あれなのかな?

 

そういえば足の方にはセーフシー、塗ってなかった。

失敗したなあ・・・。

 

と思いつつも、引き続き回遊。

だが、足の痛みと寒さが気になって集中出来ない。

 

残念だが、ここまでにしておこうか。

というわけで、多分予定よりもだいぶ早いとは思うが船に上がることにした。

上がってみてみたらやっぱりブツブツやられている。

次からはちゃんと足のほうにもやっておこう。

 

というか、あとあと考えたら、多分ここはウミガメが出没するポイントだったのだと思う。

頑張ってもうちょっといても良かったかもしれない。

 

ともあれ、これでペスカドール島アイランドホッピングは無事終了。

ビーチに上がって、バイクで次の場所へ移動するのである。

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photo by Brennan Mercado

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セブ旅行(2日目・前編2)→ペスカドール島へ向かうのである

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photo by Jeff Laitila

ペスカドール島へ出発なのである!

 

バイクで移動!

一時間ほど仮眠をしたところで、8時にホテルのレセプションへ。

時間きっかりに、というかおそらく少し前に到着していたようだ。

 

このあたりもやっぱりプロ意識がちゃんとしているというか、

誤解をおそれずにいえば、下手な日本のビジネスマンよりも時間を守る事を徹底している。

 

まずは電話でツアーの内容を確認。

半分以上何を言ってるかわからなかったが、そこは例によってわかったような顔をしておく。

 

そしていざ、バイクに乗って出発。

というかこっちのバイクって割りと3人乗りが普通なのね。

 

5分程走ったとこで、

ガイド『朝飯食ったか?』

自分 『いや、食べてないよ』

ガイド『マジか!?じゃあ朝食べた方がいいんじゃないのか?』

 

つーか、朝食付いてたんじゃなかったんかい。

大丈夫かw

 

自分 『別に自分は大丈夫だけど・・・嫁はめっちゃお腹空いてるよ』

ガイド『Ok,じゃあまずは朝食を食べに行こう!』

 

というわけで、急遽進路変更。

海へ向かってたっぽい道からリターンして、街っぽい方に向かうことになる。

 

他愛もない世間話をしながら

(といいつつもバイクの音でほとんど何を言ってるかわからなかったが)

10分ほど走ったところで、どうやら到着したようだ。

 

で、どういうわけかここでビサヤ語講座がおもむろに始まる。

『Beautiful is … グワッパ』

『handsome is … グワッポ』

 

おー、なるほど!

ついでに日本語でも

『カワイイ・・・グワッパ』

『カッコイイ・・・グワッポ』

 

よし、とりあえずこれだけ覚えてセブ滞在中は使ってみることにしよう。

 

そんなこんなで近くのお店に行き、好きなものをチョイスして食べろ!

と言わんばかりな実に庶民的なお店に入る。

家庭的な料理が10種類くらいかな?

 

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photo by NIC KYU

フィリピンの伝統的な煮込み料理のアドボ

ちなみにセブ滞在中、嫁いわく一番美味しかったのはこれらしい。

 

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photo by whologwhy

ここでも登場、パンシットカントン。ライムに似たカラマンシーが良いアクセントに。

 

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photo by PINOY PHOTOGRAPHER

フィリピン風の春巻き。

 

そんでもって、ちまき的なものもあって、食事は本当に日本人は合うんじゃないか?

というラインナップ。

 

嫁はサラッと選んでバクバク食べていた。

自分はお腹が空いてなかったんので、大丈夫!と伝えたのだが・・・。

 

どうやら、ガイドさんは

『・・・たぶん、あんまりキレイなお店じゃないから不安になっちゃったのかな』

と思ってしまったみたいで、大丈夫、次はあの対面にあるお店に行くから!

とめちゃくちゃ気を遣われてしまった。

 

・・・本当にお腹空いてないんだけどなあ・・・。

こんな感じなら、自分もここで食べておけば良かった。

 

とはいえ、それをちゃんと説明できる英語力もないのでw

嫁が食べ終わると同時に、対面にあるレストランへ。

 

割りと小奇麗なレストランだが、メニューをみるとかなり安い。

朝食限定メニューで、だいたい60ペソ(150円くらい)だ。

 

ただ、なんかホットドッグとかサラダとか色々ついてボリューム満点な感じがしたのでw

あらかじめ食べてみたいと思っていたポークベリーを頼むことにした。

これも安く、150ペソくらい(350円くらい)

とはいっても、ツアー料金に含まれてるので実際に払ってはいないのだが。

 

店内の写真を撮ったり、無駄話をしながら待ってみる。

ついでに飲み物を・・・ってことでコーラを頼んでみた。

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そんなこんなでオーダーされたのがこちら。

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なんだか写真にしてみると意外と小さいな?という感じなのだが、

実際食べてみると結構ボリューミー!

味付けは醤油ベースではっきり言ってライスが合わないわけがない、といった感じだ。

 

若干、少しだけ、ライスももらえば良かったかな、と後悔しないわけでもなかったが

単純に美味い。

外はカリッと、中はジューシー。

イメージとしては、ちょっといい感じのポークステーキ(生姜焼き風)といったところか。

 

日本でもこれあったら定期的に食べたいくらいだ。

せめて酒でもあったら、箸が進むこと請け合い。

 

ま、ともあれ、お腹を2人ともしっかりと満たしたところでいざ、ペスカドール島へ出発なのだ。

道中、ガイドさんはなぜかパン屋さんに寄って大量のパンを購入していた。

お腹空いてるのかな・・・?なんて思ったり思わなかったり。

 

モアルボアルのホワイトビーチ

バイクで10分~15分ほど走っただろうか。

噂のホワイトビーチにあっさりと到着。

 

目の前に、ようやく念願のビーチが!

やべえ、いきなりキレイすぎるだろこれ・・・。

 

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photo by Cristian Bortes www.eyeem.com/bortescristian

 

テンションが上がりすぎてどうにもならない感じだが、船がくるまで

ちょっと待ってろ、ってことで日光を浴びながらまったりとしてみる。

 

現地の別のガイドというか、船を出してくれるであろうひとと相も変わらず

ビサヤ語でおしゃべりをしているガイド。

マジで何言ってるのかわからないw

 

20分ほどたったところで、おもむろにガイドがその現地のガイドにお金を渡している。

こらこら、そういうのは客にわからないようにやった方がいいんじゃないのかw

 

なんというか、日本に限らずセブでも下請けの構造を垣間見た気がしたぞ。

 

と、そんなことをぼんやりと思っていたら

ガイド『さあ出発だ!』

 

てなわけで、船がやってきたので出発。

ビーチの浅瀬のところをゆっくりと歩いて、いざ船に乗り込んでみる。

 

と、長くなってきたので次へ続く。

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