セブ旅行(3日目・中編2)→スミロン島でブッフェランチ!
ビーチサイドでブッフェの贅沢
プールサイドで休憩
何はともあれ一旦休憩。
朝というか外は暗いうちから移動やらジンベイザメやらでハードな工程をこなしてきたので、少しここで休憩をとることに。
先程の中央のレセプションの方へ今度は徒歩で向かうことにする。
近くには美しいインフィニティプールやシャワーがあり、試しに軽く泳いでみることに。
休憩するんじゃないんかい、という話ではあるが、否応なしにテンションは上がるよね。
Photo by Allan Ascaño
プールでひとしきり泳いだ後は、テーブル席に座ってビールを頼む。
ここでも頼むのはやはりサンミゲールだ。
相変わらず安く200ペソ程度。
4つ星クラスのホテルとは思えない値段よね、本当。
いよいよブッフェランチ
1時間ほどまったりしたところで、いよいよランチ。
ランチの場所は別のビーチサイドだ。
準備は既に万端整っていて、席や食事がきっちりと用意されている。
ホテルのブッフェはこの歳になれば慣れてはいるが、ビーチサイドで食べる
ブッフェというのは結構グッとくる。
色々な料理があるので、複数のお皿に取り分けて・・・
いただきます。
チャーハンというかピラフというかジャンバラヤ?的なものからトマト&カニ的なパスタ、チキンやポーク、サラダ、揚げ物にスイーツと至れり尽くせりだ。
ちなみに宿泊者はランチは別料金で500ペソっぽい。
そこそこいい値段するホテルなのでコミコミだったら神認定だが、500ペソなら充分安いとは思う。
味付け、温度、ビジュアル、値段、そしてもちろん量。
全てひっくるめて個人的には大満足の内容だった。
フィリピンって結構大食漢の国なんだな、と思ったり思わなかったり。
ビーチの反対側には湖まであり(そんなキレイではないが)お得感というか
とにかくリゾート感が凄まじい感じだ。
今まではただ発展途上国に来ただけ、という感じだが、ここはそこかしこにリゾート感がある。
個人的には再訪決定としたいレベル。
7アップを飲みながらまったりとし、午後のシュノーケリングに備えるのであった。
Photo by Chad M