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セブ旅行(3日目・中編)→ブルーウォーター・スミロン島へ!

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スミロン島ツアー!

受付へ移動

ジンベイザメツアーを終え、タオルをガイド兼ドライバーさんが手渡してくれる。

なかなかサイズもあり、フカフカのタオルなので結構嬉しい。

 

そして車で今度はスミロン島、ブルーウォーターの受付へと移動することに。

スミロン島は、ブルーウォーターホテルというホテルが所有する島なのだが、

今回はデイユースのツアーに参加させてもらう事になっている。

@1,500ペソという事だが、ランチもついていることを考えればかなり安い気がする。

 

ちなみに自分たちは交渉して送迎付きのツアーにしてもらったが、

下記から事前予約や内容の確認も出来る。

 

www.bluewatersumilon.com.ph

 

受付についた時はだいたい朝の7時くらい。

最初の便が8時なので、まだ少し時間があるのでテーブル席についてゆっくりしたり

浜の方に出てみたり。

 

盛大にこける

そんな事をしてたら、坂っぽいとこでこけてしまい、腕が擦られてしまい擦り傷で血まみれに。

 

痛くはないが、大丈夫かな?

と心配していると、受付のひとが声を掛けてくれる。

受付『ホテルについたらナースがいるから、治療してもらってください』

 

なるほど。

そういった感じなのね。

 

ついでに受付に荷物はここで預かってもらえるのか確認してみると問題ないとの事で、

わざわざ島へスーツケースを持っていくのではなく、入り口のここで預かってくれるとのことだった。

自分たちのように、同じホテルに泊まったりせず、遊びながら移動することを考えないといけないような場合でも安心だ。

 

さあ、時間になったので橋を渡って到着したフェリーに乗り込もう。

 

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Photo by Bryan Karl Yuson

スミロン島へ出発!

フェリーに乗り込む

フェリーにいざ乗り込み、出発を待つ。

念のため?落ちた時のためにライフジャケットを着込む。

いやー、しかしなかなかの透明度かつコバルトブルー感。

昨日のペスカドール島も凄かったけど、このあたりもなかなかだ。

 

tabitoneko.hatenablog.com

 

そんなこんなでいざ、出発、スミロン島へ。

だいたい20分程だろうか?

天気が良いことも手伝って、気持ちよく、あっという間に到着。

 

本島上陸

到着したのでまずは島を散策。

上陸してすぐのところに、島全体の地図が記載された看板があるのでチェック。

一周するにも3つのコースがあって、それぞれにかかる時間が変わるようだ。

 

もし時間があれば、一番時間がかかるコースを散策してみたいところだが、

そんなことをしていたら潜る時間が減ってしまう。

 

まずは海の方へ向かってみようではないか、ということで島の中心の方へ歩いてみる。

レストラン?兼レセプションのような場所に到着し、少しだけくつろいでみる。

 

すると、近くの受付のひとが

受付『あ、怪我してるね。薬持ってくるからちょっと待ってて。』

という感じで、薬箱を持ってきて、先程の擦り傷の治療をしてくれる。

 

うーむ、なかなかのホスピタリティを感じるなあ。

 

色々世間話をしつつ治療を終え、海の方へ向かうことにする。

途中で6人乗りくらいのトロリーバスがあり、近くの中国人らしき3人組が声をかけてくる。

中国人『これに乗ればビーチに出れるよ!乗ろう!』

 

てなわけで一緒にバスに乗り込み、ビーチの方へ向かうことに。

5分ほど走ったところで、目的地のビーチ近くに到着。

 

ビーチの入り口にはまたしても受付。

ここでライフジャケットを借りることになる。

 

ガイドの交渉

で、受付についてライフジャケットもらったというとこでさっさとビーチに出たかったのだが、ここでもまた中国人が

中国人『ねぇねぇ、ニモ見たくない?』

嫁  『え、えーと、見たい』

自分 『(・・・なんか嫌な予感がするなあ)』

中国人『ガイド頼もうよ!100ペソでガイド頼めるから!ね?』

自分 『(・・・ほら来たよ・・・あれ?意外と安いな)』

嫁  『100ペソならいいんじゃない?』

自分 『(うーん、自分はあんまり気がのらない・・・というかむしろ好き勝手にシュノーケリングしたいんだけどなぁ・・・と思いつつ)ま、いいかもね』

 

というわけで、受付にガイド(アルバイトというか副業?じゃないのかそれ・・・)を一人100ペソでお願いすることに。

ま、これもイレギュラーではあるが、これはこれで面白いかもしれない。

 

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いざシュノーケリング

 いよいよ念願のビーチへ。

うん、なかなかの透明度、クリアー。

グラデーション、コントラストが本当に美しい。

なんでこんなコンストラストが生まれるのか理屈はわからないが、

この光景だけでも来た価値がある。

 

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Photo by Allan Ascaño

 

 そこで嫁や他のメンバーはライフジャケットを装着するが、自分は

うっとおしいので特につけずにシュノーケリング開始。

 

ガイドが先導してくれるのでこれは楽。

どうやら声掛けしてきた中国人は全然泳げないみたいで、

かなり苦労しながらのシュノーケリング

 

ガイドがしっかりサポートしてくれてるので、存分にその恩恵を受けているw

我々はある程度慣れていることもあり、時折コースアウトしながらガイドに着いていく。

すると・・・

 

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Photo by Kazuhiro Tsugita

 

おおーーーーー

ニモ

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

サイズも小さいし、数も多くはないが、こんな浅瀬にいるというのはビックリ。

沖縄に潜りに行った時は、シュノーケリングでは見つけられず、ダイビングでしか見られなかったクマノミが浅瀬で見られるというのは自分的には本当に驚き。

 

他にも様々な魚や、サンゴをみながらシュノーケリングを続け、入り口近辺に

戻ったところで、ベイビーシャーク(Baby shark)を見に行くか?とガイド。

 

自分 『噛んだりしないの?大丈夫?』

ガイド『噛まないよ、大丈夫』

※No bite的な。

 

しかし、どうやら海流の問題なのかタイミングの問題なのか、今日はどうやら見当たらないらしく、残念ながら?ベイビーシャークを見れずに終了。

 

やむなく、そこかしこを周ったところで一周目終了。

 

ガイド『二週目行くか?』

との事で継続してガイドをお願いするも、

全く言うことを聞かずに自由気ままにシュノーケリングをする我々w

 

ガイドする、とはいっても結局のところ人がいないような所、もしくは

自分たちだけでは心もとないような場所にはいかないので余り意味が無い事に気づいてしまったのであった。

 

というわけで一通り堪能し、一旦あがってそろそろ休憩することにしよう。

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